犬・猫にも紫外線対策が必要?!
犬や猫も危険?!今すぐできる紫外線対策!
犬・猫などのペットを飼っている方の中には、ペットへの紫外線による影響が気になる方も多いのではないでしょうか。紫外線は、日焼けによる肌へのダメージや家具やフローリングの劣化を早めることでも知られている太陽光です。
そこで、今では家族の一員である犬や猫たちにも影響を及ぼすものなのでしょう?ペットを飼う上で気をつけたい犬・猫への紫外線の影響について詳しく見ていきましょう。また室内で飼うペットへの紫外線対策の方法についても合わせてご紹介します。
犬・猫への紫外線による影響とは?
日中、窓際で日向ぼっこをしながらうとうとしている犬や猫への紫外線の影響は、毛皮に覆われていることから、人間のように直接的な影響は少ないように感じる方もいらっしゃると思います。しかし、犬や猫も長時間紫外線を浴びることで、人間同様にさまざまな影響が現れます。
紫外線による犬や猫への影響もしっかりケアしておくことが大切です。
犬・猫が紫外線を受けやすい部分はどこ?
毛皮で覆われている犬・猫は、目・耳・鼻や口の周りなど、毛に覆われていない部分に特に注意が必要です。床との距離が人よりも違いため、地面の反射によって目からの紫外線吸収量も多くなってしまいます。また、短時間であっても紫外線の量が多いと皮膚のアレルギーを引き起こす場合があるので注意が必要です。
日光過敏症(日光性皮膚炎)に注意が必要?!
強い日差しに当たることで、皮膚炎を発症する病気です。
特に鼻の上部に炎症が起きやすいとされています。
コリー・シェットランド・シープドッグなどの犬種に多く、「コーリーノーズ」とも呼ばれています。
慢性化すると、まれにガン化することもあるので注意が必要です。
紫外線は適度に浴びたほうが良い?!
紫外線は、肌へのダメージがあることから悪者になりがちですが、ビタミンDが摂取できるなどのメリットもあります。ビタミンDは、カルシウムの吸収を助ける役割があり、骨の健康に欠かせない栄養素でもあります。また紫外線には殺菌力もあるため、菌から皮膚を守ってくれるので適度な日光浴も大切
と言われています。
明日からできる!紫外線から犬・猫を守る対策
紫外線を室内に入れ込まないようにするには、窓ガラスフィルムを主要窓に貼るのをおすすめします。窓ガラスフィルムには、【ガラスの飛散防止効果】【紫外線99%以上カット】の効果がある為、室内でも安心して日光浴を楽しめます。日差しが強い窓だけ窓ガラスフィルムに取り替えるのも良いでしょう。
窓ガラスを替えるよりも安い!!!???
多くの方が、窓ガラスに何か対策をしようとした時、「思い切ってガラスの効果をお願いしよう」という方が以外にも多いらしいです。
ココでは表を使って、UVカットのガラスに交換した場合と、窓ガラスフィルムを貼った場合の料金の比較をしていきましょう。
透明ガラス(フロートガラス) | 飛散防止フィルム | |
価格 | 59,400円前後 | 37,440円 |
効果 | UV39%カット |
・UV99%以上カット ・ガラスの飛散防止 |
※枚数:2枚 大きさ:横60cm縦170cm
まとめ
今では、家族の一員ともいわれるのが犬や猫と言ったペットです。誰もが、家族は1日でも笑顔で多くの時間を過ごしたいという思いを持っています。
安心・安全を守るために明日からできる【窓ガラスへの対策】をご家族でも話し合ってみるのも良いかもしれませんね♪
前の記事へ
« 窓にフィルムを貼って抗ウイルス・抗菌効果がある?!次の記事へ
割れないガラスは無い?! »