窓ガラスフィルムの相場
皆さん!こんにちは!
JoyCrewです♪
本日は、窓ガラスフィルムの相場について書いていきます。
最後まで読んでいただけるとありがたいです。
窓ガラスフィルムのメーカー設計価格
世の中には、窓ガラスフィルムを製造しているメーカーを多くあります。
そのほとんどが「設計価格」というものを公開しています。
弊社で多く取り扱っているメーカですと下記のような設計価格です。
※()税込価格
飛散防止フィルム:10,000円/㎡(11,000円/㎡)
遮熱フィルム:12,000円/㎡(13,200円/㎡)
防犯フィルム:18,000円/㎡(19,800円/㎡)
目隠しフィルム:9,000円/㎡(9,900円/㎡)
窓ガラスフィルムは価格よりも性能
窓ガラスフィルムをご検討されている方に一言。
「価格も大事ですが、性能の方がもっと大事です」
上記で上げた設計価格は、あくまでも弊社が多く取り扱っているメーカのものです。
さらに、これでも業界1位2位を争うほどの安さです。
しかし、窓ガラスフィルムは主に【飛散防止効果】【紫外線カット】
【防犯効果】【遮熱効果】と言ったように身の安全を守るためのものです。
そんな、重要なものを価格で選ぶのではなく、性能で是非選んでいただきたいです。
窓ガラスフィルムの寿命は10年以上!?
意外に知られていないのですが、窓ガラスフィルムは内貼りの場合
10~15年持ちます。
行ってしまえば、冷蔵庫や洗濯機以上に持つ可能性が高いのです。
考え方ですが、貼付けに10万円かかった場合
フィルムが10年持った場合で考えると、年間1万円の出費と同じです。
遮熱フィルムは結果儲かる?!
これも、考え方ですが、基本的に遮熱フィルムは
多くの方が暑さ対策として窓に貼るフィルムです。
遮熱フィルムを貼ることで、室内温度を下げる事が期待できるので
夏場のエアコンの設定温度を上げる事が期待できます。
基本的にエアコンの設定温度を1℃上げることで約10%の節約効果があると
言われていますので、フィルムの寿命のことを考えると結果
遮熱フィルムを貼ることでかなりの節約効果が期待できるという事です。
まとめ
窓ガラスフィルムは、決して安いものでは無いですし
安売りするものでもないと思っています。
これを貼ることで、安全の確保・住宅の劣化防止・電気代の節約と言ったように
複数のメリットがあります。
おまけに、寿命は10~15年とかなりのもちの良さ!
全てのことを相対的に見ても、そんなに価格が下がるものでは無いという事を
ご理解いただければ幸いです。
さらに、この記事で窓ガラスフィルムの重要性が少しでも多くの方に伝わればうれしいです。
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