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日本人はなぜ営業が嫌いなのか

皆さんは営業をされるのは好きですか?

多くの日本人が、「営業」という言葉を聞くと

あまり良い印象を持ちません。

今では、会社の求人でも「営業職」とは言わず「総合職」と言葉を変更して

ネットに乗せいてるのをよく見かけます。

 

そこで、ここでは皆さんが「営業」に対する考え方を少しでもプラスにできれば思い

実際に合った事例を含めて書いていきます。

 

 

何か強引に交わされる可能性があるから”嫌い”

皆さんも一度は経験ありませんか?

押しが強い営業の方に負け、さほどほしくない商品をつい買ってしまった・・・

 

このような経験をしているからこそ、”なるべく営業は避けて生きていく”

という方も多いようです。

 

しかし、最終的に決断をしてしまったのは自分です、、、

あの時【結構です】って言えてれば!と思う事が多々あります。

 

【結構です】は失礼な言葉ではない

営業が嫌いな方で多いのが、”断ることができない人”です。

「ここで断ってしまうと、この人がかわいそう」と言ったように

人が良すぎるあまり、断ることができないのです。

 

しかし、考えてみてください。

営業の人が一生懸命、商品を購入してもらうために説明をしても

購入者の自分が「必要ない」と思えば”結構です”と思い切って言った方が相手にとって

優しい言葉だと思いませんか?

 

あなたがはっきり断ることで、その営業は他のお客様にご説明ができるのです。

しかし、あなたが”はっきり断れない”と営業は「この人、一生懸命考えているから

もう少し商品の説明を続けよう」というように別の解釈をしませんか?

そうすることで、お互いの時間の無駄になってしまいますよね、、、

 

営業はその商品のスペシャリスト!営業は、基本的に売る商品の性能や情報を知っています。

さらに、その市場までも把握している営業も少なくはないです。

 

要するに、その商品、またはその市場のスペシャリストとも言えます。

あなたが知らない情報をたくさん知っている可能性があるので

気になるジャンルは話を聞くことで自分の為になるかもしれませんよ♪

 

まとめ

営業が嫌いで全て自分が得た知識・情報だけを頼りにしている方は

どこかで時代の波に乗り遅れ大きな”損”をする可能性があります。

 

今の日本は、インターネットや電気の自由化が進んでいます。

いつまでも昔のものにこだわっていると、せっかく料金の下がる話も

聞きそびれる可能性がある為、業界のプロの見解を聞くことをおすすめします。

 

 

 

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