梅雨を迎えるその前に!結露対策を!
こんにちは!
INSPIRE Japanです。
これから梅雨になると、どうしても気になる「結露」
今日はその結露についておはししていきたいと思います!
この結露現象は、家の中の湿気や温度差が原因で起こります。結露現象が放置されると、カビや腐食、損傷の原因となるため、対策が必要です。そこで結露対策の方法をご紹介します。
1. 換気を行う
湿気を減らすためには、換気が大切です。換気扇や窓を開けることで、室内の湿気を外に排出しましょう。特に、お風呂やキッチンでの換気は重要です。
2. 温度差を減らす
温度差が大きいと、結露が発生しやすくなります。室温を一定に保つことで、温度差を減らすことができます。また、窓ガラスフィルムを貼ることで、ガラス面の温度差を減らし、結露を抑えることができます。
3. 水分を吸収する
結露が起こりやすい場所には、水分を吸収する材料を置いておくと効果的です。例えば、窓際に湿気取りシートや竹炭を置くと、湿気を吸収し、結露を抑えることができます。
4. 湿度計を使用する
湿度計を使用することで、室内の湿度を測定しましょう。湿度が高い場合は、換気を増やすなどの対策を行うことができます。
5. 内窓を設置する
窓枠に内窓を設置することで、室内と外気の温度差を減らし、結露を防止することができます。また、内窓は断熱性能が高いため、冬場は暖かく、夏場は涼しく保つことができます。
以上が、結露対策の方法です。結露現象が起こっている場合は、早めに対策を行い、健康な家づくりを心がけましょう!
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