エアコンを最新にしても電気代にはあまり影響はない?!
最近、よく耳にする言葉が「CO2削減」という言葉です。
電気代も10年前に比べて約4割も値上がりがしているのはお気付きでしょうか?
ボディーブロのように電気代が家計を圧迫しますよね~
最も圧迫するのが、夏場です。原因は【エアコン】です。
最近では、省エネエアコンが注目を浴びています。
そこで、今回はエアコン効率を上げ電気料金を少しでも下げる方法について
述べていきたいと思います。
エアコンを最新にしても根本の原因解決にはならない
エアコンの仕組みを簡単にご説明します。
<エアコンの仕組み>(自動運転の場合)
電源を付けたときにまずは室内の空気を最初に取り込む
↓
エアコンが室内温度が何℃かを測定する
↓
設定温度した温度にするために頑張る
↓
設定温度に到達したらいったん休憩
上記のことを繰り返します。
要するに、夏場の室内温度とエアコンの設定温度の差が大きければ大きいほど
エアコンはたくさんの電力を使う!!という事です。
対策
ずばり!!
夏場の室内温度を上昇させないことが、電気料金にも直結するという事です。
数ある商品の中でJoyCrewがおすすめするのは
【窓ガラスフィルム】です!!!
窓ガラスフィルムとは
窓ガラスフィルムとは、室内の内側に専用フィルムを貼ることで
【ガラスの飛散防止】【紫外線99%以上カット】の効果があります。
ここでご紹介したいフィルムが【遮熱・断熱フィルム】です!
遮熱・断熱フィルムとは
上記で上げた窓ガラスフィルムの効果にプラスで
【遮熱効果(暑さ対策)】【断熱効果(寒さ対策)】が付いたフィルムです。
このフィルムを貼ることで、夏場は室内温度が上昇するのを抑え
冬場は室内の暖かい空気が外に逃げるのを防ぎます。
さらに、災害時にはガラスの飛散を防止し、紫外線も99%以上カットすることで
お肌トラブルや家の劣化を防ぐことが可能となる夢のようなフィルムなのです。
フィルムを貼るとガラスが割れるのでは?
住宅購入時に等に、少し知識がある方に「窓ガラスフィルムを貼ると効果はあるけど、ガラスが割れるからやめた方がいいよ~」というアドバイスをもらっていたお客様が最近は多いので
正しい知識をご紹介させて頂きます。
ガラスが割れる現象を【熱割れ】と言います。
熱割れが起こる原因としては、ガラスの中心部分と縁の部分の温度差で
ガラスとガラスが引っ張られ、それに耐えられなくなり割れてくる現象です。
熱割れは、「フィルムを貼ったから」ではなく【適正な調査をしていないから】が
正しいです。
熱割れ減少は、フィルムを貼っていないガラスにも起こることです。
調査もせずにフィルムを貼ったことが原因で熱割れを誘発してしまう事が
考えられます。
しっかりと知識を持った業者が、適正な調査を行う事でしっかりしたフィルムの選定と
施工方法で熱割れのリスクを最小限まで下げることが可能になります。
まとめ
エアコンの電気料金を下げるためには、セットで窓ガラスフィルムの設置も
検討したほうが最大限の効果を期待できます。
皆様の節約が地球の為に必ずなりますので、今一度ご自宅の電気代を確認してみてください。
次の記事へ
深刻!地球温暖化問題 »