はじめに

東京オリンピックが閉幕して、8月24日から東京パラリンピックが始まります。

オリンピック開催中は、日本人のメダル獲得のニュースのような明るい話題がニュースでも報道されていましたが、パラリンピック開幕までの期間にニュース報道で目立つのが「コロナ感染」の話題だと思います。

現状では、全国での１日感染者数が過去最高数を記録しつづけており、医療現場では受け入れが制限されており自宅療養中の感染者の方が1万５千人を超えています。

若い世代での感染が目立っており、政府としてはワクチンをいち早く広めたいという報道ばかりで具体的な対策案がいま一つなされていません。

普段の生活の一部となりつつある「マスク着用」「アルコール消毒」ですが、それだけでは防ぎきれていない状況も浮き彫りになっています。

弊社の取り扱う窓ガラスフィルムの商品の中に「抗ウイルス・抗菌」効果のあるフィルムがございます。

弊社としては、企業として国民の皆様が少しでも不安から解放された中で普段通りの生活を送ってもらえるように、窓ガラスフィルムで貢献していきたいと考えています。

菌やウイルスの繁殖性

有名な話だと、スマートフォンには多くの菌が繁殖していると言われています。

よく使う物であり、良く触る物でもありますからね。

一般的に菌やウイルスはガラスなどに付着すると、そこから繁殖をどんどん始めます。

そういったガラスなどを触った手で目などをこすってしまうと感染したりするわけです。

飲食店などでは、消毒スプレーを使ってお客様が利用するごとに机などを消毒しています。

しかしながら消毒スプレーの弱点は、今いる菌などを消滅させるのには効果がありますが持続性がないので定期的にやり続けないといけないという事です。

新しいお客さんが座って話をしたりすることで、飛沫による感染や菌の繁殖は再発するのです。

そんなお悩みにお役立ていただきたいのが、フィルムです。

次の項目で詳しくフィルムについて触れていきたいと思います。

抗ウイルス・抗菌フィルムの特徴

本商品は、「SIAAマーク」を取得した唯一の透明フィルムとなっております。

「SIAAマーク」とは抗菌製品技術協議会（以下、SIAA）が制定した抗菌のシンボルマークです。

「抗菌性」「安全性」「適切な表示」の3つの基準を満たした製品に、SIAAマークが表示されます。

本フィルムでは、「抗菌加工」「抗ウイルス加工」においてSIAAマークを取得しています。

このマーク取得によって、安心なフィルムとして貼付することが可能です。

ちなみに「抗菌」作用とは、付着した菌が繁殖するのを防ぐ効果の事です。

つまり、持続性のあるものになるので消毒などとは違い、繰り返しの作業が必要ないのです。

色は無色透明になりますので、窓ガラスに貼付けをしても景観を変えることがなく、食品売り場のショーケースや展示スペースに貼付けをしても商品がショーケース越しに確認していただけます。

実際に導入している例としては、医療施設だけではなく、福祉施設や銀行などの金融機関にあるATMのタッチパネルにまで幅広く採用されています。

多くの方が集まる場所、ご自宅のリビングなどへの貼付けが有効的だと考えます。

まとめ

ウイルスも変異を繰り返して、生存率を上げようとしている事を考えると、

「これだけで安心！」

というような商品が登場することは考えにくいと思います。

ですから、日々の手洗いやマスク着用、アルコール消毒の徹底を継続しながらもフィルムのような効果のある商品を並行して実践していくことが重要だと考えます。

感染しないように対策をバッチリとしていた方でも感染しているようなウイルスなので、気を付けてくださいとなかなか言いづらいですが、それでもできる事をキッチリとやっていくのが確立を下げることにも繋がっていると信じています。

外出も規制されて家の中で過ごす機会が増えたので、ストレスを感じている方も多いとは思いますが、

この自宅時間が多くなったからこそできる整理や自宅での娯楽を楽しみながらみんなで乗り越えましょう！