今後、窓ガラスの対策は”当たり前”になる?!
毎年夏が来るたびに「去年よりも暑い気がする・・・汗」と思うのは私だけでしょうか?
恐らく、いや!確実に地球温暖化の仕業ですね!!
「室内だけでも快適な環境にしたい!」と思われる方は大半だと思います。
そこで、今回は窓ガラスフィルム(遮熱フィルム)の導入事例について
お話していきたいと思います。
国や市町村が運営する施設は、”当たり前”のように窓ガラスフィルムを貼っている
今の世界は、刻々と迫ってくる地球温暖化に対して
何かしらの対策が必須となっています。
さらに、それは”民間企業や一般国民は関係ない”では済まされなくなってきているのも事実です。
そこで、国や市区町村が運営する施設が率先して行っていることが
窓ガラスへの対策です。
それは、【窓ガラスフィルム(遮熱フィルム)の貼付け】です。
夏場であれば、室内が暑くなる原因は窓ガラスと言われており、約74%を占めるとも言われています。
対策としては、窓ガラスに何かしらの対策を練ることで室内温度が上がるのを防ぐことができ
エアコンの設定温度を夏場であれば上げることが可能となるのです。
エアコンの設定温度を1℃上げることで約10%の省エネ効果が見込めるというデータも出ています。
窓ガラスフィルムは一石三鳥!?
窓ガラスフィルムの効果として、ガラスの飛散防止効果・紫外線99%以上カットが
代表的です。しかし、夏場に多く求められる【遮熱フィルム】は
上記の効果プラス、室内温度を上げるのを防ぐ効果があります。
たった一枚のフィルムを既存の窓ガラスに貼り付けることで
”災害対策”・”紫外線ガットにより建物の劣化防止”・”暑さ対策”・”地球温暖化防止”
全てが手に入るのです。
今後は、遮熱フィルムの貼付けは当たり前に?
窓ガラスフィルムの効果は上記で上げたとおりです。
さらに、民間企業や・一般国民の方々に嬉しいのは
【低コストでの導入】ができることです。
一般的な遮熱フィルムの価格として、1平米(㎡)6,600~13,200円です。
もちろん施工業者によって金額の変動はありますが
窓ガラスを交換するよりは、はるかに金額が安いため
そう遠くない将来、窓ガラスフィルムの貼付けは大前提になるかもしれませんね!
まとめ
地球温暖化は先進国が生み出したものと言われています。
であれば、先進国の国民全員が力を合わせて、今できる事を実行することが
求められてきます。
その中の、選択肢として窓ガラスフィルムというものを入れてもいいかもしれませんよ♪
一番理想的なのは、【自分たちの為にやっていることが結果、地球温暖化防止に繋がっている】
という事だと思います。
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