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窓ガラスフィルムはなぜクリアランスをとるのか?

皆さん!こんにちは♪

JoyCrewです。

 

本日は、窓ガラスフィルムを貼るときに必ず発生するクリアランスについて

説明していきます。

 

クリアランスとは?

クリアランスとは、窓ガラスの貼付けの際に発生させる

数ミリのスペースのことを言います。

クリアランスがあることで、本圧着の際にそこから水・空気が抜けて

しっかりとフィルムが圧着させられます。

 

要するに、フィルムをしっかり圧着させるために

必要不可欠なスペースという事です。

 

クリアランスをとらないとどうなる?

しっかりとクリアランスをとらないと、水・空気が抜けない為

水ぶくれのように、ところどころにふくらみが出てきます。

 

一般の方が貼られた窓ガラスフィルムでよくあるのが

水が抜けなくところどころに空気が入る現象です。

理由は、ずばり!十分なクリアランスをとっていない事です。

 

水や空気が入ってしまた窓ガラスフィルムは、見た目もかなり汚くなってしまします。

我々プロが常に心がけていることは、”いかにフィルムを貼っていないようにみせるか”です。

 

何ミリのクリアランスをとればよいか?

推奨されているクリアランスは2~3㎜です。

私たちも基本的に2ミリのクリアランスは必ずあけるように

意識してフィルムをカットしています。

 

まとめ

たまにお客様で、「クリアランスをなくしてほしい」と言われる方がいますが

窓ガラスフィルムを貼る以上、クリアランスは必要不可欠です。

クリアランスをとらなことで、水が抜けず結果しあがっりにも影響します。

 

逆に、しっかりクリアランスをとっている窓ガラスフィルムは仕上がりもきれいです。

すなわち、窓ガラスフィルム専用業者は、クリアランスをしっかりとって

いかにきれいに仕上げられるかで腕が決まります。

 

皆さんも、業者と話をする際に、しっかりクリアランスの話をしてくれるかを

意識された方がいいと思います!

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