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台風シーズン到来!今から間に合う対策とは?

はじめに

2021年も8月になり、台風情報がニュースで報道される時期になりました。

地球温暖化の影響もあり、各地で記録的な雨量が計測されるような現代では飛来する台風の規模も予想を超えてくる可能性があります。

 

「今年こそは、具体的な対策を!」と考えている方に向けて、今からでも間に合う台風対策をご紹介したいと思います。

 

養生テープでの台風対策

以前のブログでも書きましたが、毎年台風シーズンになるとホームセンターから「養生テープ」が売り切れるという状況が発生します。

養生テープ購入の目的としては、自宅の窓ガラスに台風対策として貼ることです。

街でよく見かける対策ですが、

 

養生テープでの台風対策は効果がありません!

 

 

こちらの実験動画でもわかるように、養生テープを貼っている窓ガラスは通常の窓ガラスと同様に割れてしまうのがわかると思います。

養生テープは、建築現場等でテープ跡が残らないように粘着力を少なくしているテープになりますので、

台風などの自然災害発生時にガラスの飛散を防げるほどの威力はありません。

 

本気で災害対策をお考えの方は、ガラス全体を面でカバーする「窓ガラスフィルム」での対策をおススメします。

 

 

今から間に合う効果のある災害対策

ローコストで、今から間に合う災害対策をお考えの方には、「窓ガラスフィルム」を自宅の窓に貼るのがおススメです。

DIYでの貼付けも可能ですので、ホームセンター等で販売されているフィルムを購入して施工にチャレンジしてみてください。

 

しかしながら、ご自身で貼る為には

 

①気泡やシワが入らないように貼る為の技術が必要

②施工するための道具を揃えなければならない

③時間を要する

④料金を安くするために自分でトライしたが、結局貼り直しが必要で余計に費用がかかってしまう

 

などの条件がある事にご注意ください。

せっかくフィルムを貼り付けても、正しい方法での貼付けができていないと災害対策としての効果が薄れてしまいます。

しっかりとした災害対策を講じたい、見た目の仕上がりも重視したいというご要望があれば、迷わず業者さんに依頼することをおススメします。

 

 

まとめ

いかがでしたか?

今回は、今から間に合う具体的な災害対策というテーマで書きましたが参考になりましたでしょうか。

 

災害対策として、窓ガラスを交換するという手段もあります。

その場合には、

 

・窓ガラスフィルムに比べて費用が高くなる

・施工期間を要する

 

という事が考えれます。

もし、なるべくローコストでガラス交換と同様の効果が得られて、施工時間の短いような対策をお考えであれば「窓ガラスフィルム」がピッタリです。

耐久年数は、約10~15年ございます。

災害対策をしながら、夏の暑さを軽減・防犯性能・抗ウイルス抗菌などの効果を期待できるフィルムもございます。

 

是非、ご検討してみてください♪

 

 

 

 

 

 

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