窓ガラスフィルムで大惨事を回避できた
窓ガラスフィルムの実力!!
本日、とある福祉施設に飛散防止フィルムの貼付け依頼があり
施工してきました。
なんと、貼付け枚数は”1枚”(笑)
現場について状況を確認したところ他の窓ガラスには、すでに
飛散防止フィルムが貼りつけされていました。
今回のフィルム施工の理由を聞いたら下記のような返事が返ってきました。
私:「なぜ、この窓だけフィルムが貼っていないのですか?」
施設の方:「先日、利用者の方が椅子を引いた際に窓ガラスに椅子が当たり割れてしまったので、そこだけ窓ガラスを新しくしたんです」
私:「利用者の方は怪我をされなかったですか?」
施設の方:「そこの窓ガラスにもフィルムが貼ってあったので飛散しなくけがもなかったです」
私:「よかったです!」
施設の方:「うちの施設には窓ガラスフィルムは貼らなくていいかと思っていましたが、本当に貼っておいてよかったです!」
という会話をさせて頂きました。
改めて、窓ガラスフィルムの重要性を知っていただき本当にうれしかったです!!
今回の施設は、窓ガラスフィルムを貼っていることで大惨事を免れました。
しかし、まだまだ多くの施設が窓ガラスフィルムは未導入です。
災害対策だけの役割ではなく、紫外線カットや遮熱効果もあることから
今では、省エネ対策としても使われています。
いつ・どこで・誰が・どのようにして窓ガラスの飛散による怪我をするかは、
誰にも予測できません。
その為にも、1日でも早い対策をお願いします。
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