飛散防止フィルムの紹介
飛散防止フィルムとは?
飛散防止フィルムとは、窓ガラスフィルムの中でも一番スタンダードなフィルムです。
熱割れ等のリスクも一番低いフィルムです。
効果
【ガラスの飛散防止】
【紫外線99%以上カット】
飛散防止フィルムの効果は上記2点があげられます。
災害時のガラスの飛散を防止したい方や景観を現状維持しながら、紫外線をカットしたい方にお勧めのフィルムです。
耐久年数
内貼りの場合:10~15年
外張りの場合:5~7年
窓ガラスフィルムは基本的に窓ガラスの内側の面に対して貼付けを行います。
外張りの耐久年数が内貼りの半分になっているのは、雨や風、ほこりなどが直接フィルムに当たるため耐久年数は低いと言われております。
飛散防止フィルムの種類
基本的に飛散防止フィルムは、無色透明の為見た目の変化はどのフィルムも変わりはありません。
しかし、物によってはフィルムの厚さが違うので災害時のガラスの飛散防止をお考えの方は、厚めのフィルムを選ばれることをおすすめします。
どんな人が貼る?
・台風などの強風時にガラスが割れて怪我をするのを防ぎたい方
・紫外線を家に入れたくない方
・あまりお金をかけずに安全対策をご検討の方
価格
10,000円/㎡~が相場となります。
※㎡(平米)とは・・・1m×1m=㎡(平米)
まとめ
飛散防止フィルムは、基本的な考え方として「災害に備えて対策をしたい」という方にお勧めのフィルムです。施工後に効果が分からないというのも特徴です。
災害時に”貼っててよかったな”と思えるものです。
ご家族を災害から守るため、家の劣化を防ぐためにまずは飛散防止フィルムを貼ってみるのも良いかもしれませんね!
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