防犯対策は何をしたらいいの?
今すぐにでもやるべき!防犯対策
残念なことに年々増えてきている空き巣被害。
まじめにコツコツ貯めたお金を取るという事の神経がよく分かりませんが、世の中にはいろいろな方がいます。その人たちのために、お金をかけて対策をしなければならないのはよく意味が分かりませんが、お金を守るためではなく【命】を守るためにやっておくべき対策方法をここではご紹介します。
ホームセキュリティで365日監視
防犯対策で有名なのが、アルソックやセコムが出しているセキュリティーです。
監視カメラや侵入防止ブザーなど様々な種類があります。
ご予算に合わせた対策をおすすめします。
庭に砂利を敷く
泥棒は大きな音や足音には敏感と聞きます。
砂利を敷くことで足音にいち早く気が付くことが可能となります。
窓ガラスを防犯性能の高いものに変更する
こちらはかなり予算が必要になりますが、泥棒の侵入で70%を占めるのが窓ガラスからの侵入です。
ですので全ての窓を防犯性能の高いものに変更するのも選択肢の一つです。
防犯フィルムの貼付け
防犯フィルムとは、窓ガラスフィルムの種類の一つです。
窓ガラスフィルは、多くの種類がありご自身でも貼付けができますが、この防犯フィルムは専門業者に依頼することをおすすめします。
専門業者の中でも、国家資格を持っていないところは避けた方がいいでしょう。
防犯フィルムを貼ることで、ガラスの打ち破りや焼き破りに対して時間をかせげることができます。
大体の泥棒で、侵入までに5分以上かかると諦める傾向にあるそうです。
この、防犯フィルムは<CPマーク(国土交通省・警視庁の公認)>をメーカーによっては取得しておりバットで5分以上叩き続けても耐えることが実証されています。
まとめ
何か一つをやって安心するのではなく、いろいろと対策が必要になります。
最近のニュースでは、ばっちり監視カメラに写っているが気にすることなく犯行を続けている泥棒の映像が多く流れています。
その映像から分かることは、監視カメラを取り付けても泥棒はあまり気にしなくなってきているため、室内に【入らせない!】という事を考えた方が良いかもしれないです。
私は、一人でも多くの泥棒が日本からいなくなり、防犯対策などいらない国になってほしいと心から祈っています。
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