窓ガラスフィルムには【国家資格】がある!!
はじめに
窓ガラスフィルムには国家資格が存在するのです。
種類としては
【一級ガラス用フィルム施工技能士】
【二級ガラス用フィルム施工技能士】
試験内容
窓ガラスフィルムの国家試験には、実技と筆記があります。
両方とも年に1度だけしか受けるとこができないものです。
筆記は、日常生活するうえでは得られない内容なので
多少の勉強が必要です。
実技は、試験管の目の前で実際の窓に決められた貼り方でフィルムを貼ります。
実技の練習時間
これは、個人差がありますが私たちは、実技試験の練習で使用したフィルムの量は
横幅1524㎜×60mのフィルム1本です!(笑)
試験に向けて日々、フィルムを貼り続けました。
結果は、練習のお陰もあり試験は一発で合格!さらに、フィルム施工の
自信が身に付きました。
国家資格でなければフィルムは貼れない?
窓ガラスフィルムは、国家資格保持者でなくても施工は可能です。
窓ガラスフィルムを施工している業者の方でも国家資格を持っていない方は多いです。
しかし、先ほどにも書いたように国家資格の実技をパスするために多くの方は
かなりの練習をします。
国家資格を持っている方は、間違いなく持っていない方よりも
施工の仕上がりのきれいさ・知識はあると思います。
まとめ
「国家資格を持っているからすごい」という事では無いですが
持っている方は、それだけ【本気】という事です。
窓ガラスフィルムという商材を、ただの”金儲け”という事だけで引き受けるのではなく
業者一人ひとりの思いがあるはずです。
窓ガラスフィルムは内貼りの場合、一度貼ったら
10~15年は持ちます。
そんな、中長期の商品ですので
しっかりと知識・技術を持った業者に依頼されるのをおすすめします!!
前の記事へ
« イメージすると願いが叶う?!次の記事へ
三方良しのビジネスでみんなハッピーに »