外からの視線が気になるときの対処法
誰もが家にいるときは、外からの視線を気にせずに生活したいですよね~
「窓の一部をナチュラルに目隠ししたい」「家の前を歩く通行人からの視線を遮りたい」など、視線問題はかなり慎重にやらなければ、お隣との関係を損ねる恐れもある為、結構神経を使います。。。
そこでここでは、様々な目隠し方法をご紹介していきますのでご参考までに見てください。
視線対策その1【植栽】
【生垣】
生垣は視線が気になる周囲に植栽を植えて対策する方法です。生垣の目隠しはお隣の家にも不快感を感じさせずにできるのもメリットです。冬も葉を落とさない常緑樹を選ぶと、枯れ葉掃除もラクラクです。
しかし、注意が必要なのは、外からの視界もブロックしてしまうので泥棒は周りの目を気にすることなく侵入できてしまうデメリットもある為、気を付ける必要があります。
さらに、お手入れをしっかり行い枯らさない対策が必要です。
視線対策その2【目隠しフェンス】
目隠しフェンスは、家の周囲に設置すれば、リビングや庭にいても、人目を気にする心配がありません。家のプライバシーを確保でき、快適な生活ができます。
しかし、素材によって、耐久性や費用は大きく異なります。素材ごとのメリット・デメリットを把握し、さまざまな種類の目隠しフェンスと比較してから選ぶのをおすすめします。
さらに、生垣と同様に外からの視界を完全にブロックしてしまうので泥棒は周りの目を気にすることなく侵入できてしまうデメリットもある為、気を付ける必要があります。
視線対策その3【窓ガラスフィルム】
窓ガラスフィルムは、窓ガラスの内側にフィルムを貼ることで、ガラスの飛散防止や紫外線99%以上カットの効果があるものです。
今は、目隠しフィルムというものがあり、視線が気になる窓の内側に貼ることで上記の効果プラス目隠し効果もある優れものです。
最近では、DIYでご自身で貼る方も増えてきています。
フィルムの種類によっては、遮熱フィルム(夏の暑さを軽減するもの)を貼ることで目隠し効果もあるフィルムも出てきています。
より多くの種類を見たい方は、お近くの窓ガラスフィルム専門業者に問い合わせてみるのもありですね。
もちろん、業者に依頼するとお金はかかりますが、その代わり多くの種類のフィルムの中から最適なものを選ぶことができるメリットときれいな仕上がりになります。
災害対策としても便利なのでおすすめです♪
まとめ
ご自宅でのプライバシーを守るために、いろいろな方法で対策はできますが、安易に行ってしまうと泥棒の標的にいされる可能性もあるので注意してください。
前の記事へ
« コミュニケーションは最大の武器次の記事へ
防犯対策は何をしたらいいの? »